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フランスの次世代スター候補 Geoffrey Blancaneaux ジョフレイ・ブランカノー

2018-11-28

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Red Bull Next Gen Open

 

 

2016年全仏オープンジュニアチャンピオンでフランスの次世代スター候補 Geoffrey Blancaneauxジョフレイ・ブランカノー、21才が11月10日にミラノで行われたRed Bull Next Gen Open第一回大会の決勝戦でドイツのMats Rosenkranzを4-1, 3-4, 4-2, 4-2で破り優勝しました。4ゲーム先取の5セットマッチという新しい試合形式をテスト採用した本大会でしたが、ジョフレイはうまく対応できたようです。8か国から出場したのは、Geoffrey Blancaneaux (フランス、Jannik Sinner (イタリア)、Bogdan Borza (ルーマニア)、山崎純平 (日本)、Jakub Paul (スイス)、Sidane Pontjodikromo (オランダ)、Alvaro Lopez (スペイン)、Mats Rosenkranz (ドイツ)、計8選手。公式HPによると、2019年より世界各地で予選大会が開催される予定だそうです。

 

 

現在、フランス選手はATP100位以内に8人いますが、とうとうトップ20からも姿を消し、期待の24才Lucas Puilleルカ・プイイが伸び悩み、未だに30才代のガスケ、モンフィス、シモンがフランスのトップとして仏テニス界をけん引しています。84位に急浮上した若干20才 Ugo  Humbert ウゴ・アンベールも、メジャー大会は今年のパリマスターズのWC出場のみで、主な主戦場はchallenger大会です。

 

ジョフレイは11月25日にITF南アフリカ大会でダブルス優勝したばかり、現在ATP491位(ベストランク266位/2018年4月)と厳しいポジションで推移しているところですが、今後の活躍が期待される選手の一人です。

2016年全仏オープンジュニア優勝

 INSEP (国立スポーツ体育研究所) に体格の小ささなどを理由にナショナル強化選手から外され、私設のスポーツ特待生学校で地道に練習を続けていた、ある意味ノーマークの選手として出場した全仏で優勝し、一躍有名になったものの、伸び悩んでいるジョフレイですが、自身が最も強い武器と信じる「鉄のメンタル」を駆使して成長してほしい一人です。

 

2017年全米オープンにWCで出場し、1回戦で奇しくも当時ATP43位だった杉田祐一と対戦し、ストレート負けを期しています。その時の様子をのちにこう語っていました。

「グランドスラム出場もトップ100選手との対戦もすべてが初めてで、想像以上にタフな対戦で、落胆するような場面もあったけど、コート上で力を出し切ってプレイを楽しむことができ、自分に何が足りないのか見極めることができた」

また、日本人応援団についても言及しています

「13番コートに入ると、客席には95%が日本人、欧米人は5%という奇妙なシチュエーションだった。はじめは戸惑いもあったけど、日本の人たちはとても礼儀正しく公正で、僕の得点にも拍手をしてくれて、いい雰囲気の中で気持ちよくプレイできたのでほんとうに良い経験になった」

US Open 2017 ハイライト動画  杉田祐一 vs Geoffrey Blancaneaux

 

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